こんにちわ。チムです。

長い夏休みが始まりましたね！☀
約一か月の夏休み、
早くも折り返し地点に
差し掛かりました。
お母さん方、
毎日本当にお疲れ様です！

小さなお子さんを
お持ちのお母さんたち、
日中の外遊び大変ですね。
外は暑くて遊ばせられないし、
かといって室内だけじゃかわいそう。
今日はどこに遊びに連れていこうかと、
毎日悩んでおられるのでは
ないでしょうか。
小中高生のお母さんたち、
お子さんの課題や
宿題の進み具合が気になりますね。
「宿題したの？」「まだゲームして」
ついつい小言言いたくなりますね。

お子さんの習い事や部活の日程などを
頭にいれながら、
普段の家事も
こなさなければなりません。
「ご飯、何作ろう」
「冷蔵庫の中、何あったかな」
そんなことで頭がいっぱいです。
夏休みのお母さんは本当に忙しいです。
なんかイライラしてるなとか
疲れを感じたときには、
家事からひとまず離れましょう。
家事には終わりはないです。
次から次へ仕事が出てきます。
「今やらなくても大丈夫」と
後回しすることも大事です。
ふっと気持ちが軽くなりますよ。
残り半分の夏休み、
私は「手抜きと時短」を
モットーに、
新学期が始まるその日を
夢見て頑張ります。

床材まで自然なものを/姫路の健康住宅forest-style

我が家の床の話です。
我が家の床板はオーク材を使っています。
オーク材はワインの熟成させる樽に使用されている広葉樹の一種で

成長が遅く硬いので傷がつきにくいのが特徴の一つです。

経年変化で美しく変化していくのも
魅力のひとつです。
健康住宅WBHOUSEを建てるにあたり、
床材を決めることは
とても重要なことでした。
ウォルナット、パイン、杉、ヒノキなど
様々な種類があります。
それぞれの特徴、短所と長所、
価格面や、私たちの希望のイメージなどを踏まえて阿黒社長がアドバイスをくださり、相談して、最終的にオーク材に決めました。
以前にもブログの中で
触れたことがありましたが、
我が家の床は本当に気持ちがいいです！
今の時期のような湿気の多い時期は、
化粧フローリングで感じる
不快なべたつきは本当に嫌ですよね。

我が家の床は、
不快なべたつきは
一切まったくありません！
床が余分な湿気を吸収してくれるので、
裸足で歩いてもサラサラです。
とっても快適に過ごせます。
冬は天然木のあたたかみが
実感出来ます。
保温性と断熱性が高いので、
「冷たい」と感じることは
ほとんどないです。
「床暖入ってるの？」と
聞かれることもしばしばです。
そんな床なので家族はみんな裸足です。
年間通じて裸足です。
子どもたちは外から帰ってきたら
すぐに靴下を脱ぎます。
お友達のお家にお邪魔したときも、
いつもの調子で
靴下を脱ぎ出したときには
ちょっと焦りました(笑)
お手入れもとっても楽なのも
気に入ってます。

何かこぼしてしまった時にも、
水ぶきでササっと拭けば
汚れは取れるし染みは残りません。
普段は掃除機かモップを
かけておしまいです。
我が家は猫がいるので、
猫の毛の抜け毛もありますが
モップでささっと拭けばおしまいです。
特に汚れが気になる時や、
本格的に掃除したいなと思う時には、
雑巾がけをします。
バケツ一杯の水で、
ささっと雑巾がけをすれば
十分綺麗になります。
お米の研ぎ汁を入れてもいいですね。
研ぎ汁に含まれる脂質が
汚れを落としてくれるだけでなく、
ワックス効果もあります。
お米のヌカを木綿の布に包んで
拭き上げるのも良いそうです。

自然のものを使って掃除をする、
環境にとっても優しい、
昔ながらの知恵ですね。
そして無垢床の特徴として
調湿性があります。
湿度の変化によって木自体が縮んだり
膨らんだりするので、
今の湿気の多い夏の時期は
膨張しています。
冬の乾燥時期には収縮して
隙間が出来ます。
初めてその変化を見た時には
「なんて素直なの！」と感動しました。
その素直で正直な変化が
とっても愛おしく思えました。

深呼吸する家、
健康住宅のWBHOUSEの中で
暮らせる日常。
床もちゃんと生きています。
これから５年、１０年、２０年と、
月日が経つ中で、
傷や汚れもついてくることでしょう。
それさえも愛着の一部となって
美しく変化しづつけるこの床を
見守れるのはとっても楽しみです。
きっと私も変化しているのでしょうね。
それは怖いですが・・。

ちなみに我が家のリビングは
ラグマットは敷いていません。
リビングのインテリアコーディネイトを見ても、ローテーブルの下には必ずマットを敷いていますね。
我が家でも当たり前のように
ラグマットを敷いていました。
でもラグマットってすぐにずれたり、
皺が寄るのが気になるし、
マットの裏にびっくりするくらいゴミが溜まります。
ラグマットに掃除機をかけ、
めくって掃除機をかけ、
掃除するのも結構大変な上に、
汚れたら丸洗いの手間もかかります。

なぜラグマットを敷いてしまうのか？/姫路の健康住宅forest-style

そもそも、
なぜラグマットを敷くのでしょうか？
夏は汗で体がべたつきやすいために、
ラグマットを敷くことにやって、
フローリングに
触れた時の不快感を軽減するためです。
「ラグマットは我が家ではいらないかも？」
思い切ってラグマットを敷くのを
やめました。
結果、何の問題もありませんでした！
長座布団をおしりの下に
敷くだけで十分です。
なにより掃除も
とっても楽になりました！
家事楽ポイントです。
無垢床を楽しみ、
快適な生活をしている我が家では
ラグマットなしの生活が
合っているようです。
そして床材と同じオーク材を使って、
キッチンカウンターも作って
頂きました。
我が家に入った時に真っ先に目を引く
大物です。
キッチンカウンターと
ダイニングテーブルが一体になった
特注品です。

雑誌で見つけた写真を見せて
「こんな風にしたい」と
希望を出しました。
これだけの大物を作るのは
とっても大変だったんではないかなと思います。

他にも我が家では無茶ぶりした箇所は
いくつかあります。
どんな要求や希望もフォレストさんは
聞き取ってくださり、実現できるように
しっかり寄り添って頂きました。
信頼という基盤の上でこそ
成り立ったことではないかなと
感謝の気持ちでいっぱいです。

先週、息子の乳歯が抜けました。🦷
永久歯が丈夫に生えてくるように、
下の乳歯は軒先へ、
上の乳歯は縁の下へという
習慣があります。
うちの息子も庭に出て抜けた
乳歯を放り投げていました。
少し日焼けして、
たくましく見える息子。
なんだか成長してみえます。
ほんとに些細なことですが、
あぁ、家があって良かったな、
家っていいな。と思う
小さな幸せを感じる瞬間になりました。

今回も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。

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