共働き夫婦、マイホームとこどもを数年内に考える時のお金の話

希望と共にお金の悩みが…

みなさんこんにちは！
姫路市で健康注文住宅を建築しているフォレスト株式会社です。今日はスタッフの橋本が投稿します♪

現代では、共働きって当たり前になりましたよね！世の中の常識は確実に変化しています。それに伴い、家族のお財布事情も変わってきていますが、最新情報は皆さん入手していますか？

特に今日は共働きで、これからマイホームとお子さまの出産・育児を控えている若者世代に是非読んでいただきたい内容「お金の話」をご紹介いたします。

家計に関するお金

結婚したら、年間の支出が浮き彫りになってきます。家賃・水道光熱費・通信費・食費・日用品雑費などなど、必ず掛かってくる固定費もありますが、その中でも車の維持費や保険料・旅費などもかかってきますよね。そこに住宅ローンや養育費が乗っかってくるとどうなるのでしょう・・・

今の支出でなんとかなっていても、これからのことを考えたら、うかつに進めないのが現実化と思います。

逆に逆手にとる！

私も含めて、これからは切り詰めて我慢してやりくり…というわけではなく、共働き夫婦でマイホームとこども両方控えているからこそ、その環境下を利用して、出来る限り楽に進めていけたらいいんじゃないかと思います！

自分自身が皆さんと同じ立場だからこそ、そういった情報をしっかりと入手して、お届けできれば幸いです(*^▽^*)

こどもと住宅両方叶えるコツ

フォレストでは、注文住宅の建築の前に不動産屋としての全面サポートを行っています。そもそも、どんな目的でお家を購入するのか？住宅ローンを借りれるのか？返していける額なのか？土地はどんなものがあるのか？これからかかる諸費用は？などなど、はじめてのマイホーム購入に必要な情報をしっかりお伝えしながら、ゴールに向かってしっかりフォローしています。

その中にでてくる住宅ローン。こちらは、「住宅ローン減税」という国の仕組みを最大限に生かしていきましょう！

住宅ローン減税については何度か触れていますが、住宅ローンを組む際に、夫婦共働きでローンを4,000万円いじょうする場合であれば、最大の控除が受けられ、節税効果も期待大◎ローンをどのように組むかでどれぐらいのリターンが返ってくるかなどもわかります＾＾
※住宅ローン減税制度は情報がどんどん更新されているので、気になる方は是非お問合せくださいね。

教育費との兼ね合いは？

一番見えにくいもの、それが教育費ではないでしょうか？というのは、私が住宅にかかるお金を大体わかっているから言えることかもしれませんが、こどもの健康面・成長の仕方によっても大きく異なってくる部分かなと思います。

例えば、小学校から高校卒業までかかるお金は、公立でも約５５０万円必要です。国の支援制度もありますが、そういったものは収入を厳しくみられることも多く、使うに使えない支援制度が多いように見受けられます。また、「児童手当」の支給額は所得によって支給額が異なります。自分たちの出せるお金・補助金・支援制度などを使いながら、どこまでならお家にかけられるのかを見ていくと、不安が少し解消されていくのではないでしょうか？

大切なのは全体像と逆算

ここまでざっくりお話してきましたが、片っ端から情報を集めるのもいいですが、結構疲れちゃいますよね。そしてその情報は一定期間を過ぎると更新されていき、「調べてた内容とちがう！」なんてことはよくあるかと思います。

だからこそ、お家とライフスタイルに関するサポートを行っているフォレストにお任せください！

フォレストでは、第三者機関にも入ってもらい「ライフプランと資金計画」を無料で実施しています。我々はお家のプロですが、やはりライフスタイルに関係するすべてのお金のプロにも協力を仰ぐことが、正しい意思決定につながります。そういう意味で、セカンドオピニオンみたいな形でお金のプロに入って頂き、住宅購入が果たしていいのか、よくてもどの程度ならかけられるのかなどもしっかり見ていきます！

また、それだけではなく、老後までライフプランニングを行いますので、積み上げ方式ではなく逆算方式でお金の流れを見ていくことができます。今まで「なんとかなるだろう」と思っていたものが、実は異なっていたり予想外のこともあります。だからこそ計画は大切！見たくないものにふたをしている時間はもうありません！是非、この機会に踏み出してみてはどうでしょう？(*^▽^*)

ライフプランをご希望の場合は、お問合せから是非ご連絡くださいね♪

ちなみに・・・YouTubeなどでもお役立ち動画発信中です！ライフプランもですが、そもそも持ち家のメリットとはなにか？是非チャンネル登録してくださいね(*^_^*)