【注文住宅】知っておいて損しないお家の間違った常識7選
目次
この記事はこんなあなたにおすすめ
✔結局一番得するお家に住みたい!
お家を建てるなら、絶対後悔したくない!
今Instagramやネットで住宅に関係する内容があふれています。
それでも、間違った住宅の「あたりまえ」が横行していることをご存知ですか?
今回はそんな「間違った当たり前」「間違った常識」をお伝えしていきます!
- ①「冬は結露する」という当たり前
- ②「カビが生える」という当たり前
- ③「部屋は多い方がいい」という当たり前
- ④「窓は多い方がいい」という当たり前
- ⑤「収納は多い方がいい」という当たり前
- ⑥「ベランダは必要」という当たり前
- ⑦「2階が必要」という当たり前
姫路の注文住宅フォレストスタイルでは、毎月イベントを実施しています!無料宿泊体験も実施中♪ご興味のある方は、是非イベントページをご覧ください♪
①「冬は結露する」という当たり前
年々秋が短くなっていますが、みなさん冬に「結露」で困ったことはありませんか?そもそも結露というのは、暖かい空気と冷たい空気の含んでいられる水分量が違うことで、急に冷たい空気に変化した際に起こる現象のことです。冬になると、多くの一般家庭で見られる結露。大掃除はその結露と共にできたカビをとるなんてことを一度はやったことがあるのでは?
しかし、姫路のフォレストスタイルでは、「冬は結露」という当たり前が、そもそも当たり前ではありません。フォレストスタイルでは、結露がほんとうに起こりにくい家。その理由には、断熱性はもちろん、透湿・通気の働きを活かした家造りをしているから。
WBHOUSEという工法を採用している姫路のフォレストでは、壁と部屋との間に空気層があります。その層を活かした家造りにより、結露がほとんど起こらない家ができました。これは宿泊体験型モデルハウスでも体感することができますので、是非お越しください(*^▽^*)リアルにお鍋をお部屋でしてもらい、1日中家族と過ごし、それでも結露しないお家のふしぎをご体感して頂けます。
②「カビが生える」という当たり前
姫路のフォレストでは、実は建築だけでなく不動産業も営んでいます(姫路の土地情報ページはこちら)。そのお客様の中で、新築マンションに住んでわずか1年でカビが生えてしまったというショックな声を聞きました。さて、カビが生えるって当たり前なのでしょうか?
これもそもそもの原因を考えて行きましょう。
カビが発生する要因は、①気温②温度③栄養源の3つの条件が合わさったときです。お部屋の隅に黒ずんでしまったあれも、実はカビです…。特に心配なのが冬と梅雨の時期。じめじめしたあの気温と温度はカビが喜んでしまいます。これと同様にダニの発生もにたような時期に大繁殖。。。人間が不快だとするお家の空気環境は、ダニやカビが喜ぶ空気環境だと覚えたらOKです!
この当たり前も、実はまちがった当たり前。人間が快適とする家造りをちゃんと施せば、ダニやカビの発生も防ぐことができるんです。その当たり前を根本から変えたWBHOUSEでは、無駄な湿気や化学物質などを壁の外へと常に排出しています。
ダニやカビで悩んでいる方や、シックハウス症候群・アレルギー症状を引き起こしている方には是非おすすめしたいのが我々の家造りなんです。
③「部屋は多い方がいい」という当たり前
さて、ここからは視点を変えて、家の中の間取りについてお話をしていきましょう。住宅展示場や、大手ハウスメーカーの施工事例集を見ても、お部屋が多い間取りというのは人気ですよね。お子さまがいれば、それぞれのお部屋を与えたい。ということで、新築当初はまだお子さまが居なくても、将来のお子さまのために使わないお部屋が数か所存在する…なんてこともあるでしょう。
さて、それって本当にそれでいいんでしょうか?皆さんの中では当たり前かもしれませんが、あとあと物置部屋になってる。なんてことはよくある話です。実家がその状態で、でも思春期の子供にはお部屋を与えたい…と思うのも親御さんの愛情かもしれませんね。
であれば、間仕切り壁で、いつでもお部屋をつくったりなくしたりするのは如何でしょうか?そうすれば、お部屋を将来持て余すこともなくなります。時代に合わせて空間をデザインする。そういった何十年も住むことを想定した家造りは、きっと将来も自分達を豊かにしてくれますよ(*^_^*)もちろんお部屋が沢山あり、将来も使いまくるような方であれば話は変わってきます。
④「窓は多い方がいい」という当たり前
実は私はこの当たり前から脱却するのに時間がかかりました。自然の風がとっても好きなので、窓なんてあるに越したことない!むしろ月が寝ころんで眺められる寝室なんて最高!なんて思っていました。(それはまだ夢ですが。(笑))もちろん、借景としての窓や、どうしてもここに自然の風が!あかりが!みたいなことがありますので必要な窓もありますよ。
実は、どれだけ断熱性能の高い家にお住みになっても、窓があることでその性能はどんどん下がっていきます。例えば、トリプルガラスや樹脂サッシをお使いになっても同じことが言えます。窓の価値というのはなんでしょうか?陽当り?眺め?それによって変わりますが、基本的に空気環境が保たれているお家なのであれば、窓は開けないほうがいいんです。その結果、温度が変動してエアコン代がかかったり、せっかく空気清浄していても、一気に花粉がはいってきたらもう大変。
実は自然の風っていいことばかりではありません。換気も大事ですが、そもそも換気しないと住めないお家ってどうなんでしょう?それも解決したのが我々のお家…(やっぱり我ながら凄い)是非性能もお問合せ下さいね!
⑤「収納は多い方がいい」という当たり前
先に謝っておきますが、これは筆者の持論ですのであまり気になさらず…。とはいえ住宅業界にはいり6年目で色んなお客様のお家を見に行きインタビューをしてきましたが、やっぱり「収納は多いほうがいい」という意見は少数かもしれないという事実がわかりました。
物は増えていく一方。だからこそ収納は大切なのですが、多い=良いというわけではなさそうです。ちなみに、大容量のWICを一箇所集中で配置したり、在庫は一気に集中させるパントリーなんかはとっても重宝するそうです。しかし、ところどころに小さな収納があると、どこになにを置いたのかわかなくなったり、スッキリして見えなくなってしまうことがあるみたい。
これからミニマリストになろうとしている方や、できるだけ掃除は時短で済ませたい方は、一点集中型で少な目だけど大きな収納場所を確保することをおすすめします!
⑥「ベランダは必要」という当たり前
これも面白いことに、2F南側には気持ち程度のベランダを欲する方が非常に多いんです。なぜかと聞くと、「実家にもあった」「洗濯干すから」という理由ですね。まず実家にあったという意見ですが、これは今でも活用していますか?というのが大事。結局使わなかったら意味がありません。実際に何十年もつかうことを想定しているのであればいいですが、、、。洗濯についてはずっと2Fに持っていきますか?姫路のフォレストスタイルもそうですが、湿気を溜め込まないお家なので、部屋干しで十分乾きます。また、洗濯物って毎日の家事になるのでできるだけ時短で済ませられるように、洗面スペースで完結するように作っています。
逆に、用途が変わればベランダは息を吹き返します。フォレストではBBQ用のベランダやおこさまの遊び場になるなど、それぐらい多様な使い方をされるのであれば通常よりも広々とした空中庭園をご提案していますよ^^
⑦「2階が必要」という当たり前
根本的に、お家は住むための場所。されど、お家にいる時間が長い奥様やお子さまは特に、お家の空気環境によって健康の良し悪しがかわってきます。だから上記のような当たり前が、本当は改善されるべき問題であることをお伝えしてきました。それと同様に、お家をどのように何十年一緒に過ごしていくのかというのも是非考えて頂きたいと思います。今は平屋がブームとなっていますが、その背景には核家族化、こどもをもたない家庭など、様々な家族形態になってきたからだと思います。子育て世代であっても、2階だてが本当に必要なのか、是非一度考えてみていただきたいと思います。
色んなお客様の施工事例・生活スタイルを一挙にお伝えできるイベントは10月限定で行っていますので、是非一度ご検討下さいね♪→https://forest-ie.jp/event/20221022/
まとめ
注文住宅をお考えの皆様も、今市場に出回っている物件でお探しの方も、是非いまの当たり前から、正しい当たりまえ・常識にシフトチェンジしてみて下さい♪そうすると、自分達のお家がもっと愛着の持てるものになりますよ♪
それと合わせて、お家の間取りは変更がききますが、工法や材質などは替えが効きません。見かけだけではなくちゃんと中身にこだわっている工務店・ハウスメーカーのお話を聞いてから進めてみて下さいね!
不明点や疑問点があれば是非姫路のフォレストへご相談を!
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〇フォレスト不動産 姫路市西部の土地/不動産情報
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文責:橋本聖子