こだわりぬいた本物志向
ご家族が何十年にもわたって過ごす住まいだからこそ、家づくりに使われる素材は本物を用いるべきだと考えます。 私たちがこだわる”本物”と、本物だからこそ叶う豊かな暮らしをご紹介します。
1.播磨の地域で育てられた、80年生きた国産木材を使用
私たちが用いる木材は、兵庫県の播磨地域で大切に育てられた国産木材。明治からこの地域で林業を行っている、山田林業様とタッグを組んでいます。
私たちフォレストが3世代住み継げる家を建てることができるのは、約80年もの間丁寧に育てられた木材を使わせていただいているからです。
だからこそ正しい家づくりを行い、木材が住宅へと形を変えた後も生き続けてほしいと考えています。
2.たった1つの照明で心地よさが変わる
お家には明るさが必要ですが、やみくもに照明をつければいいわけではありません。
フォレストは、お部屋の明るさはもちろん、雰囲気・快適性・利便性・くつろぎ・イメージなども考えた上で、照明のプランを立て、ご提案しています。
照明ひとつで空間を変えることができます。
モデルハウスは直接照明を一切使わず、すべて間接照明で仕上げた空間となっています。
毎月開催している宿泊体験では、日中だけでなく夜の雰囲気もお楽しみください。
アメリカ出身で近代建築の巨匠フランク・ロイド・ライトや、デンマーク出身で近代照明の父と呼ばれるポール・ヘニングセンなどが手掛ける、不朽の名作をぜひご体感ください。
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3.親から子、子から孫へと渡る家具
ソファ、ダイニングテーブル、椅子といった家具はそれぞれ素敵な品でも、単体で購入してしまうと雰囲気がマッチせず空間づくりが難しくなることが多々あります。
フォレストでは統一感のある空間づくりができるよう、プランニング段階から家具も一緒に提案させていただいています。お気に入りの家具がありましたら、ぜひお教えください。
さらに本物の素材を用いた家具は何十年も使い続けることができ、親から子、子から孫へと受け継ぐことができます。
経年劣化ではなく経年変化した家具は美しいものです。
モデルハウスでは椅子ひとつひとつにもこだわり、生涯に500脚以上手掛けたといわれるハンス J. ウェグナーのヴィンテージ家具を取り入れています。
60年以上も前に教会で使用されていた椅子もあります。ぜひ座って確かめてみてください。
4.自然を取り入れた外構のご提案
お庭やポーチといった外構も、家づくりの一部です。
最近ではガビオンも人気で、採用されるお客様も増えてきました。
フォレストでは、外構も設計段階から一緒に考え抜き、室内外の一体感を生み出します。
また、夜の雰囲気も意識したコーディネートを行っています。
外観の顔、シンボルツリーには実際に山で育った木を植樹しています。
人工的に育てられた木ではないため自然な樹形を楽しむことができ、庭の景色を彩っています。
この木も代表自ら選定し、お客様のご希望や住宅の雰囲気に合わせて選んでいます。
夜ライトアップされたシンボルツリーは昼間とは違う顔に。帰宅が楽しみになる暖かいお家のご提案をしております。
5.カーテンがいらない家づくり
方角や太陽の通り道といった自然、さらに道路状況を考え「カーテンのいらない家」を作り出します。
南向きに作られた素敵なリビングでも、人の目線が気になるからと1日中カーテンを閉めていては非常にもったいない。
窓の配置ひとつで、昼間なのに暗い閉塞感のある家になるのか、明るく開放感のある家になるのかが変わります。
「何のために窓を付けるのか?」家づくりにおいて今一度考えてみましょう。
さらに、日本には「借景(しゃっけい)」という手法があります。
それは窓から見える景色をちょっと借りることで空間に開放感が生まれたり、部屋にいながらにして四季の移ろいを感じられることです。
毎日見る景色が贅沢な時間になるよう、フォレストでは工夫を凝らした窓設計を行っています。