1.片付けがラクになるキッチン動線

キッチン収納やダイニングテーブル、パントリー動線にこだわることで、キッチンの使い勝手は劇的に変わります。
例えば、キッチンとダイニングテーブルを横並びにすることで配膳や片付けの距離が短くなり、お子様もお手伝いがしやすくなります。
他にもコンセントの位置や数、カップボードの高さや引き出しの使い方など、ご家族1組1組に寄り添って設計しています。
フォレストでは、料理するパパやママに寄り添った収納・動線提案を行っています。

2.洗濯がラクになる室内物干し

毎日の洗濯はとても大変。
フォレストの家は、洗濯物がUT(洗面所)で完結する動線になっています。
洗濯物をわざわざ2階に持っていくのは面倒です。また、外干しは雨の心配や衣類の変色、花粉や排気ガスなどが洗濯物に付着してしまうというデメリットがあります。
全棟WB工法で建てられたフォレストの家は、室内物干しを推奨しています。
また、家そのものが調湿機能を備えているので、夜に洗濯して干しておけば朝にはカラッと乾く仕様になっています。
洗って干して畳む、という一連の動作がUTで完結する間取りは、共働きご夫婦にも非常に好評です。

3.時代にとらわれない、子供の成長とともに変化する間取り

皆様のご実家、ご自身が育った子供部屋は今どのように使われていますか?
「今では物置に…」という方も少なくないのではないでしょうか。
フォレストの家では、2階部分を主寝室+フリースペースとすることが多いです。
お子様が小さいうちはこの大きな空間でめいっぱい遊び、成長しプライベート空間が欲しくなった時は壁をつくります。
さらにお子様が巣立った後は壁を取り外し、お子様の思い出を残しながらもご夫婦がゆったり落ち着く空間としても使うことができます。
また、あえて化粧梁を出すことにより空間としても引き締まります。

何十年と住み続ける家。
そのすべてを活用していただきたいのです。