フォレストスタイル6つの特徴
長野県で開発された通気断熱WB工法。フォレストでは全棟WB工法を採用しています。 フォレストスタイルの6つの特徴をご紹介します。
1.丈夫で長持ち、3世代住み継げる家
播磨の地域で約80年間大切に育てられた国産木材を使用するフォレストの家。
壁の中の柱や梁も、新鮮な空気を呼吸するから蒸れ・腐れがありません。
人と同じように呼吸している木材は、空気の流れが止まると水分を吸収しきれず腐っていきます。
そうなると構造からカビが生え、腐り、家は終わりです。
フォレストの家はWB工法を採用しているため空気に触れ、木材が気持ちよく呼吸することができるためいつまでも長持ちします。
2.家族の健康を守る、まるで空気清浄機のような家
壁の中に通気層があり、室内にはコットンクロスを採用しています。
通気と透過の力で水分子やニオイ分子はもちろん、家具や服から発する有害な化学物質でさえも室外へ排出されます。
空気がこもらないため、常に部屋の空気は綺麗です。
24時間換気システムに頼らず、自然のエネルギーで換気ができるフォレストの家。
2時間に1度といわず、常に空気の動きがあるため有害な化学物質もこもらず、赤ちゃんでも安心して眠れる住まいです。
3.一年中部屋干ししてもくさくない
じめじめした梅雨の時期、黄砂や花粉、PM2.5が飛び鼻水くしゃみが止まらない時期…
そんな時は部屋干しをしたくなりますよね。
でも部屋干しをすると、室内の湿度があがりもわっとした空気になったり、部屋干し特有の酸っぱい生乾き臭がしたりと不便を感じられた方も多いはず。
通気性・透湿性に優れたフォレストの家では、一年中部屋干しを推奨しています。
部屋干しをすることで洗濯物を洗う、干す、しまう、という一連の動作が同じ空間でできるため、家事負担を減らすこともできます。
4.優れた透湿性能
フォレストが採用しているコットンクロスは、土壁のような原理で家の中の湿度を透湿します。
水が高い所から低い所へ流れるように、目に見えない湿気も同じ動きをします。
湿度が高い室内から、木材が呼吸し湿気を吸収してくれる壁の中へ。
余分な湿気は外へ排出されます。
特に結露はカビやダニ、家のトラブルの原因になる厄介者です。
室内だけでなく、見えない壁の中(構造)も正しい湿度にすることで、アレルギーや化学物質過敏症といった病気を防ぐこともできます。
5.上質な暖かさ・涼しさ
「常に換気している空気清浄機のような家」と聞くと、夏はいいけど冬は寒いんじゃないか?と思われる方もいるはず。
ですがその心配はご無用です。
フォレストの家は、冬は春のひだまりのような温かさ、夏は木陰にそよぐ風のような涼しさです。
暑すぎず、寒すぎない。
特に冬は「外の寒さを忘れるほどの暖かさ」とお施主様からも好評です。
電気を使わず、気温で開閉する扉がついているおかげで夏は壁体内を冷たい空気が、冬は暖かい空気が家全体を包みます。
「驚くほど暖かい!」お客様の声
さらにフォレストでは輻射熱を使った風が出ない全館空調 F-CON(エフコン)の導入を推奨しています。
WB工法×エフコンで住まう人皆が快適になる空間を作り上げることができます。
6.生活臭・ペット臭がしない
お施主様の声で多いのが「生活臭を感じない」という点です。
特にペットを飼われているご家族は、それまでの住まいとの違いを強く感じられるようです。
人間が心地よく呼吸できるように、ペットにとっても優しいフォレストの家。
フォレストでは毎月1組限定でモデルハウス宿泊体験にご招待しています。
空気の違い・温度の違い・ニオイの違いを感じてみてください。
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