こんにちは!

姫路でWB工法を採用した家づくりを行っている、WBHOUSE歴7年目のフォレストのちむです😺

寒い日が続いていますね☃️

まだまだ寒い・・と気持ちが塞みがちになりますが、少しずつ日が長くなっているし、確実に春は来てますよ🌹


さて今回は「土地探し」と「土地の過去」についてです

マイホームを建てるなら、まずは土地探し!

家づくりの材料がそろっていても建てる場所がなければ話は進みませんね

理想のお家を建てるためには、理想の土地を見つけることが最初のステップです
「土地が見つからない」「どこで探せばいいの?」と悩む方も多いのではないでしょうか?

今回は姫路市での土地探しの方法と、購入前に知っておきたい土地の過去の調べ方を解説します😊
土地探しに役立つポイントを押さえて、理想のマイホームを実現しましょう!

土地探しの3つの方法|姫路市で理想の土地を見つける!

1.不動産情報サイト・HPで探す(ネット検索)

不動産情報サイトや不動産会社のHPにアクセスして土地を探します

現在、最も一般的な土地探しの方法は、インターネット検索

希望の条件の絞り込みをして、条件にあったものをヒットさせることができます

手軽に調べられることや、短時間で複数の物件を比較できることがメリットです

だ・け・ど!

ネットの情報が最新情報とは限りませんのでご注意を!

そしてネットには載っていない非公開物件がある場合もあります

掘り出し物件が隠れてるかも!?

ネット検索に頼りがちになりますが、ネットだけがすべての情報とは限らないので、

ほかの方法と合わせて探すのをおすすめです

フォレスト不動産なら、姫路市西部の土地情報が充実!


大手ポータルサイトに掲載されていない非公開物件も紹介可能ですよ

姫路市西部の土地情報も豊富に教えてくれます💡

2.自分の足で探す(現地視察)

これは私が実際にやった方法です

「ネットに出ていない土地を見つけたい!」という方は、実際にエリアを歩いてみるのも一つの方法です

実際に売地を見つけることはあまりなかったので効率的ではないですが、
実際に歩いてみることで、得るものは大きかったと思います

その土地を体感することができるからです

・土地の雰囲気や周辺環境を体感できる
・通学路や交通の便をリアルに確認できる
・「売地」の看板や未公開物件を発見できることも

例えば…
「車の出入りがしにくいかも?」
「隣の家との距離はどうかな?」
ネットでは分からない情報を、実際に体感できます!

歩いていると、素敵なお家に目が留まります。こんな風にしたいな、この家素敵!そんな風にマイホームのイメージを作ることが出来たのもとっても楽しかったです♪

土地探しと同時にマイホームのイメージも膨らませましょう♪

3.不動産会社に依頼する

不動産会社に売買仲介を依頼して土地を探してもらう方法です

「土地探しに時間をかけたくない」

「最新の情報を知りたい」という方は、不動産会社に依頼するのが一番の近道!プロにおまかせ!

エリアを熟知している不動産会社に依頼をすればその土地の雰囲気や最新情報まで詳しく教えてもらうことができます

非公開物件を紹介してもらえることも😊

ただし、会社によって得意分野が異なります

依頼する会社の実績などもよく調べてから依頼をしましょう

地域の物件数NO.1のフォレスト不動産のお客様は9割がマイホームを検討している方です

そのため、家を建てるなら…の目線で土地を提案してくれます!

土地探しの頼れる存在!!

中古住宅でも、解体して注文住宅を建てるという手もありますし

土地にかかる費用もすべてまとめて計算してくれるので、総額が分かりやすいのが嬉しいですね

フォレスト不動産なら、「家を建てる視点」で土地を提案!
姫路市の物件数No.1の実績があり、土地購入と建築費用を総額でシミュレーションできるので安心です

土地探しを振り返ると・・

土地が見つからない!低迷期がありました


条件にあう土地がない、見つからない

建てたいけれど見つからない・・気持ちだけは焦る一方で・・

もう家建てなくてもいいかとか、建売にする?マンションでもよくない?

「こんなんじゃ一生家建てられないよ!」弱気になったときもありました

土地に対するこだわりはそれぞれお持ちだと思います

あまりに土地が見つからなくて土地迷子になっているのなら、

こだわりを少し緩めてみるのはどうでしょうか?

「妥協」はしたくないけれど、こだわりをすこーし緩めてみる

角度を少し変えて考えてみる・・

そうしてみると「ここだ!」と思える土地に巡りあえたりしますよ!

土地購入前に「土地の過去」を調べるべき理由

みなさんは「土地の過去」は気になりませんか?

私は土地の購入を考えた時に最初に思ったのは「ここ、昔何があったんだろ?」でした

「元カノ」や「元カレ」を知りたくなるのと同じ発想ですかね😅

これから家を建て、一生をこの上で暮らすわけです

過去はどんなんだったの?

畑だったの?田んぼだったの?

もしも、いわくつきの土地だったらどうしよう・・👻

想像するときりがないですね😥

知らずに購入すると、後々トラブルになる可能性もあるため、事前調査が大切ということで

早速調査スタート!

私は、まずはご近所さんに聞いてみました

その土地のことをよ~く知ってる方って必ずいらっしゃるものです

実際に住んでいる方(出来ればなが~く住んでいそうな)に聞いてみるのが一番です

その地域のことだけでなくてご近所さんの様子や自治会や地域の行事のことなども色々教えてもらえてたのでとても助かりました

遠かったり、時間ない方でも大丈夫!

実際にその土地に出向くことができない場合でも色々な調べ方ができます

土地の過去を調べる3つの方法

①法務局で「登記簿謄本」を取得する

調べられること
・過去の所有者や売買履歴
・抵当権の有無(借金がないか)

法務局で取得可能(オンラインでも取得可)

②自治体の「都市計画課」「建築課」などで調べる

調べられること
・過去の土地の用途(農地・工場・住宅など)
・災害リスク(土砂災害、洪水など)
・地盤の強さ、土壌汚染の有無

災害の履歴や土壌汚染、地盤の状態なども調べることができたり

ハザードマップで災害リスクを調べることもできます

③過去の航空写真で土地の変遷をチェック

調べられること

・昔の地形(沼地や田んぼだったか)
・大規模な土地改変があったか

閲覧できる場所
・国土地理院の「地図・空中写真閲覧サービス」
・市役所の都市計画課
・図書館の古地図資料

【まとめ】土地探しも過去調査もプロに相談するのが◎

土地探しは、ネット検索+現地視察+不動産会社のサポートを組み合わせるのが成功のカギ。
また、土地の過去を調べることで、将来のリスクを回避できます。

姫路市で土地をお探しなら、フォレスト不動産にご相談ください!

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました

布団からもこたつからもなかなか出られないちむでした


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