2022年度の補助金は受け取れなかった方が続出！？今年度のこどもエコすまい支援事業についてチェック！

こどもエコすまい支援事業とは？
１．対象になる世帯ですか？
２．対象期間はいつからいつまでですか？
３．対象となるお家ですか？
４．申請できる住宅会社ですか？

こんにちは！
2月となり、すこーしずつですが、姫路市も日が長くなってきましたね。春はまだまだ先ですが、少しずつあったかくなってきているような…気がするようなしないような（笑）

はやく色んなところにお出かけしたいね♪

今日は、お家づくりを検討している皆様に朗報です！

2022年のこどもみらい住宅支援事業が終わってしまい「補助金なし😭」に悲しんでいる方もいらっしゃるかもしれませんが、2023年は別の補助金が始まります。ずばり「こどもエコすまい支援事業」！姫路市やたつの市など西播近辺に住むあなたももちろん対象！

こどもエコすまい支援事業とは？

2023年3月下旬から、早い者順で受けられる補助金！
高性能で省エネなお家を建てることで、受けられる支援です。金額は、1住戸につき100万円！なんと、リフォーム工事でももらうことができます。リフォームの場合は条件などによって、5万円～60万円です。

締切は2023年12月23日で、2023年2月からは10か月ほど期間があります。しかし！早い者順＋いくつか条件があるので、同じ時期に家を建てても、補助金をもらえる人ともらえない人が出てきます。補助金をもらうためには、スピード感と条件をしっかり満たすことが大事です！

色んな価格の高騰で家庭の負担が増える中で出てきた「こどもエコすまい支援事業」、ぜひゲットしたいですよね。

補助金をもらって、夢のマイホーム！

姫路市で高性能省エネ住宅を取得して「快適～😊」に過ごしながら、100万円の補助金がもらえるチャンス！対象かどうかチェック項目をみてみましょう！

１．対象になる世帯ですか？

子育て世帯か若者夫婦の、どちらかに当てはまっていればOK！

子育て世帯
申請時に年齢が令和4年4月1日時点で18歳未満のお子さんがいる世帯
※令和5年3月31日までに建築着工する住宅は令和3年4月1日時点で18歳未満

若者夫婦
申請時点において夫婦であり令和4年4月1日時点で
どちらかが39才以下である世帯

子育て世帯を応援する政策です！

２．対象期間はいつからいつまでですか？

こどもエコすまい支援事業の申請期間は
それぞれ詳しい対象期間は以下の通りです。工事のスケジュールを住宅会社さんと調整していく必要があります。フォレストでは、なるべく補助金がもらえるスケジュールで動くようにしております。

工事請負契約日

契約期間に決まりはなく建築着工までに着工されているもの

対象工事開始日

2022年11月8日以降
※対象工事とは基礎工事より後の工程の工事のことをいいます。

交付申請期間

2023年3月下旬から2023年12月31日
※予算上限に達した時点で終了となります。

2022年に建築したお家の1階部分を工事している風景です

３．対象となるお家ですか？

こどもエコすまい支援事業の補助金を受け取るには、以下の6つの項目に全て当てはまっている必要があります。

① 建築主自らが居住すること
→自分が住むための家を建てるか？

② 住宅の床面積が50㎡以上
→建坪が約15坪以上か？

③ 土砂災害特別警戒区域外に建てること
→土砂災害特別警戒区域外か？
　姫路市はこちら↓で調べることができます。黄色の塗りつぶしが土砂災害特別警戒区域です。
　http://www.hazardmap.pref.hyogo.jp/hazmapap/map/map.asp?dtp=19&mpx=134.68822191314&mpy=34.812138596151&mps=20000&bsw=1278&bsh=1230
　姫路市西部には山があるので、土砂災害特別警戒区域があります。区域外/内をチェックしましょう！