キッチン選びに悩んでいる方へ。多種多様なキッチンの特徴解説
目次
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〈自己紹介〉
6年前、長い長い家づくりの迷路で迷子になっていた頃に、
”幸せを創造しつづける”を理念にしているフォレストと出会いました。
「マイホームは建てて終わりじゃない、むしろこれからがスタート」に気づき、
将来を共にするパートナーとしてフォレストを選び、ここで建てようと決心。
我が家は20年、30年、その先も長く過ごすものです。
自分自身の体験を通し、多くの人にWBHOUSEを知ってもらいたいと思い、
フォレストの発信をサポートをしています。
家づくりを始める皆さんに読んでいただけたら嬉しいです。
姫路市在住。夫と子ども二人と猫とWBHOUSEに暮らして6年目。
好きな言葉はシンデレラフィット、嫌いな言葉はデッドスペース。
整理整頓と時々断捨離、収納やインテリアを工夫しながら日々の暮らしさを模索中。
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♪ふっゆがはじまるよ~♪
いきなり寒くなってきましたね。
風が冷たくて寒くなりました。日が短くなりましたね。
私の冬の嫌なところは、起きるのがつらいこと。
私は朝は5時半に目覚ましを掛けているのですが、目覚ましがなるときにはまだ暗い。
目を覚ました時に外が明るくなっている夏と比べると目覚めが悪くなりませんか?
暗いので体が起きていないせいか起きるのがつらい・・
まだ暗いから目覚めが悪いし、布団の中が気持ちいい。
一回鳴った目覚ましを止めてスヌーズ機能にすべてを任せ再び眠りの中へ・・・
何度もスヌーズに起こされて、猫が耳もとで「エサくれ」催促をするのを決定打に
渋々と起き上がる毎日です。
スヌーズ機能ととエサくれ催促がなかったら起きれる自信ないです・・
太陽光の売電が止まってる…?!そんな時も頼れるフォレストさん
冬の嫌いなところから書いてしまいましたが、好きなところももちろんあります。
それは冬の日差しです!
夏のギラギラと照り付けて突き刺すような日差しは太陽が憎たらしくなるくらいですが
冬の太陽はとっても優しく感じます。
柔らかくてふんわりしていて暖かい。
そんな日差しが我が家の大きな窓から入ってくるとなんとも幸せな気持ちになります。
太陽の光を浴びるって贅沢だし、幸せなことですよね。差し込んで家の中が暖かくなってくると
なんとも言えない幸せな気分になるし、この家の贅沢さを実感します。
太陽といえば最近あった出来事を書かずにはいられません。
我が家は太陽光発電を設置しています。
この前、記帳してきた通帳を何気なく見ていたら、太陽光の売電の振込が数か月前から
止まっていることに気づきました。
え?動いてない?壊れた?なんで。どうして?
発電状況が見れるタブレットでも、発電はゼロになったまま・・
説明書や保証書までひっぱり出して調べてみたけどわからない。
どこに問い合わせる?関西電力?それとも太陽光のメーカーさん?
とりあえず阿黒社長に聞いてみようかと主人がラインをしました。
夜遅かったのにも関わらず「明日確認します」と返信を頂き、一安心。
そして、翌日には阿黒社長が自ら飛んできてくれました。
このフットワークの軽さです。これぞ、フォレストさん!!
頼りになります。フォレストさんを将来を共にするパートナーに選んで良かった。
予期せぬトラブルが起ってしまうと、対処方法が分からない予期せぬトラブルって
ほんとに困ります。
なにこれ?なんで?どうしよう。そんな思いばかりが巡ってきて不安になりますよね。
「家のトラブルは、なんでも連絡してくださいね」の阿黒社長の一言に半端ない
安心感を感じた出来事でした。
ちなみに、我が家のトラブルの原因は故障でもなんでもなく、パワーコントローラーの電源がOFFになっていた事でした。。
パワーコントローラー付近の片付けをしたときに、スイッチに触れてしまって気づかない
うちにスイッチを切ってしまっていたことが原因でした。
夏の一番太陽が出てる時期にやってしまって、これはちょっともったいないことをして
しまいましたが、気づいて良かった・・。
皆さまもお気をつけくださいね。
昔はキッチンというより「台所」だったなぁ
さて以前に食洗機ミーレについては書きましたが、今回はキッチンについてです。
玄関、リビング、キッチンなどは、家を建てるにあたって、一番気になる箇所ですよね。
キッチンと一言で言っても、形、素材、大きさを選択肢が色々あるのでとっても
悩みます。
今日はキッチンカウンターのお話です。
私が子どものころは、扉で空間を仕切ったいわば「キッチン」というより「台所」という言葉がしっくりくるようなキッチンが大半だったと思います。
台所の扉をあけると、お料理を作っている母の後ろ姿があったことを思い出します。
住まいの中心になった対面キッチン
キッチンが「作業場」から「住まいの中心」に大きく変化してきました。
キッチンが孤立した空間から「家族団らんを楽しむ場のひとつ」に変わっていきました。
今はキッチンの形も様々なので、選択に迷ってしまいますね。
我が家は、対面キッチンを選びました。
対面キッチンのメリットは、なんといってもリビングで過ごす家族との距離が近いこと。
コミュニケーションが取りやすくなる事だと思います!
一般的にも対面キッチンが主流になってきていますね。
小さなお子様のいる家庭では、
様子を見守りながら料理や片付けが出来るのが、一番の安心ポイントだと思います。
目に届くところに子どもがいる。
離れていても、言葉を交わさなくとも視線と音でちゃんと繋がっています。
我が家でも、リビングでゲームとYouTubeばかり見ている息子に小言をいいながら、
夕飯の用意をするのが夕方の定番風景です。
家族と距離が近くなる対面キッチン、確かにコミュニケーションは取れるし、
家族に目が行き届く面では、対面キッチンはとてもよいのです。
ここからは小さな本音。
時間がない中で色々とやることに追われて、
あたふたと夕飯の準備をすることってありますよね。
そんな時に目の前のリビングではのーんびりタイムを満喫中の家族たち。
ちょっとだけイラっとしますよね。
ちょっとだけですけどね。。
どんな時でも「おかえり」が言える主役階段
そしてこれは周りでよく聞くお話ですが、
反抗期の子どもが帰ってきて親に顔を見せずにそのまま二階に上がってこもってしまう。
または友達を連れ込んでしまう。
そんな話も聞きますが、うちの場合は階段がキッチンのリビングの間にあるため、
二階にあがるときには必ず顔を見せることになります。
これからやってくるであろう、反抗期。自分がそうだったように親が鬱陶しく思えたり、
また親からしてみたら、「子どもの気持ち」が分からなくなる時期です。
きっとササっと二階に上がってしまうこともあると思います。
そんな時でも。子どもの「ただいま」の声のトーンや、顔つき、
行動をちゃんと見て、この子の今日がどんな日だったのか、
うれしいのか、悲しいのか、読み取ってあげたいし、
どんな時でも「おかえり」をちゃんと言ってあげられたら、
子どもの支えにもなるんじゃないかなと思ってます。
これから待ち構える反抗期、どんな反抗がこようとも、
どれだけうざいと言われようと、鬱陶しく思われようとも私は子どもの顔をしっかり見て
「おかえり!」と言って反抗期に
対抗してやろうかなと思ってます。
また対面キッチンの場合、開放感と引き換えに気になるのが匂いや煙が家に広がりやすくなるのでは?というところですね!
ここは深呼吸する家、WBHOUSEの強いところ。
料理中は匂いは広がりますが、その匂いが翌日まで匂いが残っているようなことはほとんどなく快適に過ごせています。
意外と種類豊富な「キッチン」それぞれの特徴を解説!
対面キッチンにもいくつか種類があります。
☆アイランドキッチン
四方が壁から離れていて完全に独立している「島」のキッチンです。
キッチンを取り囲めるので、複数人で作業するのに向いています。
四方からキッチンにアクセス出来るので動線は抜群で実用性に優れている上に
何よりもおしゃれ度が高い!!
ドラマや映画に出てくるキッチンも、アイランドキッチンが多いですね。
ただし、目隠しがないので、散らかっていると目立ちやすく、
見せたくないものはぜんぶ収納する必要がありますね。
お子さんが小さかったり、広さが足りなかったりするとなかなか手の出しにくい
タイプではありますが、もし私が宝くじでも当てて、もう一度家を建てることが
あったら、アイランドキッチンにしてオシャレなキッチンを目指したいです。
もちろん、その時もフォレストさんにお願いしますよ。
☆ペニンシュラキッチン
左右どちらかが壁に付き、半島のように突き出ている半島型タイプのキッチンです。
我が家のキッチンもこのタイプのキッチンです。
片側が壁に接しているので、ダイニングのアクセスが制限されて動線が長くなりますが、
入口が片側しかないので、小さなお子さんやペットがいるお家では
ゲートなどで侵入防止をすれば入ってくるのを防ぐことが出来ます。
先ほども書きましたが、このタイプのキッチンは、家族とのコミュニケーションが取りやすくなるのが一番の特徴です。
またキッチン含め、全体のインテリアテイストを統一することで、
居心地の良い空間が可能になります。
そしてダイニングテーブルを一体化にすると、配膳が片付けがスムーズにできるので、
家事がラクになります。
☆セパレートキッチン
キッチンシンクとコンロが分かれていて、二列で配置されているタイプです。
作業スペースが広くとれること、振り向くだけで二つの作業スペースが使えるので
効率よく作業が出来ます。
セパレートキッチンは、シンク側とコンロ側で高さが変えられるのが大きなメリットです。
お料理担当の奥様に合わせてコンロは低め、食器洗い担当の旦那さんに合わせて
シンクは高め。そんな選び方が出来るものいいですね。
夫婦で仲良く、親子で仲良く背中合わせに作業するのとっても素敵な光景だと思います。
☆L型キッチン
キッチン調理台が90度に折れ曲がっているタイプのキッチンです。
シンクとコンロを90度で配置すると動線が短くなり作業効率アップします。
このタイプのキッチンはコーナー部分がデットスペースになりがちでした。
最近ではスペースを活かせるような工夫をしたタイプもあるようです。
壁に向かって作業することになるので、家族とのコミュニケーションは取りにくく
なりますが、L型は効率よく動けるし、
お料理やお菓子づくりなどを趣味にされていて
一人で集中して作業をするのが好きな方にはこのタイプもいいのでは?と思います。
キッチン選びに悩まれている方へ
毎日、何時間を使う場所。家族のために料理を作る場所。出来るだけ快適に
作業したいものです。
今回は、キッチンカウンターについてのお話になりましたが、
今度またカウンター中のお話をしたいと思います。
シンクや、ワークトップ、キッチンパネルやデザインなど
これまた悩む箇所が
多い場所ではありますが、ひとつひとつ決めていくのが、
とっても楽しかった記憶があります。
そんな話もぜひまた次の機会にお話させてくださいね。
今回も最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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文責 チム🐾