WBに住んで7年目が語る!ここがすごい WBHOUSEの3つのポイント!
こんにちは!
姫路でWB工法を採用した家づくりを行っている、フォレストのちむです。
今朝は冷え込んでいたので、長そで二枚を着てきました。一枚でも良かったのですが今の流行りに乗っかってレイヤードがしてみたくて一枚多めに。ちょっと暑いです。おしゃれって大変。
さて私が姫路市のフォレストさんに建ててもらったWBHOUSEに住み始めて早7年経ちました。
毎日快適に健康にすごしています。
WBHOUSEに住んで良かったな、ここは推せる!というポイントを今回は3つ絞り込んでお伝えします!
ここがすごい!WBHOUSEのポイント3選
第3位 家に入ったときに広がる開放感と明るさ
入ってすぐに吹き抜けがあるおかげで開放感と明るさが家全体に広がっているのが我が家の一番の特徴ではないでしょうか。
初めて家に来た方は「うわ~明るい!」と驚かれます。
天井が高く、容積が多い空間はリビングをダイナミックに魅せてくれます。
リビングの吹き抜けに付けた大きな窓は低い位置の窓に比べて室内を明るくしてくれます。
採光効果の高いのが吹き抜けにつける大きな窓の一番の特徴です。
私は、我が家の大きな窓が好きです。付けて良かったなと思います。
日中は自然光だけで十分な明るさがあるし、夜には大きな窓から月が見えることもあります。
ふと目をやった時に見える青い空とか、木がさわさわと揺れているところを目にするだけでも自分でも気づかないうちに癒されていると思います。
天気の良い日に差し込む日差しが本当に綺麗で、それを見ることが私の心のビタミンにもなっていて心身の健康に繋がっているのかなと思います。
「吹き抜けって、冷暖房きくの?」と思われますよね。
寒さ、暑さを感じたことは、まったくありません!
なぜかというと・・WBHOUSEは調質機能に長けていることと、気密性と断熱性に優れた家であり、家全体が呼吸をしているからです。
調湿機能に長けたWBHOUSEは、夏でもサラっとしています。
家全体が呼吸をしているWBHOUSEです。
更に吹き抜けの天井部分には、賢い働き者のシーリングファンが”24時間クルクルと回り、家の空気を循環してくれています。
リビングの一台のエアコンだけで、夏の間は快適に過ごせます。
そして冬はというと、去年の冬は壊れかけのハロゲンヒーター一台で過ごしました。
リビングのエアコンは一度も稼働していません。我が家のエアコンは夏季限定冬季休業です。
家に来た人からは「床暖入ってる?」と言われるくらいの暖かさで子どもたちは冬でも裸足で歩いています。猫もその辺に横になってることも多いです。
猫って、快適アンテナがすごいんです。
暖かいところ、涼しいところなど快適な場所を見つけることがほんとにうまい。
猫がくつろげるくらいなので、相当気持ち良いんだなぁと思っています。
第2位 無垢床の魅力
床の傷についてですが、7年住んでいれば傷はそこそこつきます。
椅子の脚をひきずった傷や、物を運んだときにぶつけたような傷、何これ??みたいなやつも。
いつの間にか付いてしまった傷もありますが、日常生活で付けてしまった傷が特に目立つようなことはありません。
傷というとマイナスイメージの印象ですが、傷や染みなどは家の歴史の一部だと思うし、
時間の経過とともに味や魅力に変化していくと思っています。
傷やへこみを見て、「あの時の傷だなぁ」と過去を思い出して懐かしんだり、
その時の出来事を思い出したりする。そんなことが出来るもの素敵ではないでしょうか。
合成樹脂性のフローリングに住んでいた時のほうが傷に敏感に過ごしていました。
ひっかき傷や、へこみなどは、そのまま残るからです。
10年経ったら傷から味へ
そしてこれは私が思う無垢床にして良かったこと。
手入れが簡単です。
普段の掃除はモップでささっと埃や小さなゴミを取ったり、掃除機をかける程度です。
そしてお勧めは雑巾がけ。
水拭きか、たまにお米の研ぎ汁を使います。
夏のべたつきが気になる時期でも雑巾がけをするだけでさらっとスッキリしますよ!
自然のものを使って掃除をする、環境にとっても優しい、昔ながらの知恵ですね。
シンプルが一番!
合成樹脂性のフローリングに住んでいた頃は、とにかく掃除用品がごちゃごちゃと多かった気がします。フローリング用のワイパーシート、ワックスや洗剤など、色々揃えて掃除をしていました。
今はモップと雑巾一枚さえあれば十分です。
生活がシンプルになった点も気に入ってます。
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無垢床の特徴として調湿性があります。
湿度の変化によって木自体が縮んだり膨らんだりするので今の湿気の多い夏の時期は膨張しています。
冬の乾燥時期には収縮して隙間が出来ます。
季節によって縮んだり膨らんだり・・初めてその変化を見た時には「なんて素直なの!」と感動しました。愛おしい変化ですよね。
深呼吸する家、健康住宅のWBHOUSEの中で暮らせる日常。床もちゃんと生きています。
第1位 通気性の良さ 何よりも空気が綺麗!
何よりも空気が綺麗です。
他の家に入ったときに、明らかに空気の違いを感じます。
新築の大きな広々したお家なのに、ん?なんか空気が重い・・そんな感じがします。
圧迫するような、重いような、濁っているような空気を感じることがあります。
これは、普段私がWBHOUSEの中で過ごしているからこそ、感じることだと思います。
これはびっくりすることなんですが、7年経った今でも木の匂いを感じることがあります。
例えば家族で長時間家を空けていて、帰ってきて玄関を開けたときです。
家の中の木の香りがふわっとします。
「わ!新築の匂い~!!」外出して帰ってきたときの家族の合言葉のようになってます。
7年経っても木の香りがする。これは家全体が呼吸をしているWBHOUSEだからこそです。
私たちが出かけている間にもちゃーんと余分な湿気や化学物質などを排出してくれています。
室内は常にクリーンな、さらっとした空気に保たれます。
そうやってちゃんと呼吸してくれているから、帰ってきたときに木の香りがお迎えしてくれるわけです。
そして何よりも洗濯物がよく乾きます!これは本当に大きなポイントです。
どれくらい乾くかというと、たとえば毎日洗う大判バスタオルや、意外に乾きの悪い靴下なんかも朝干しておけば夜には乾いています。
日曜の夜にいきなり出される学校のエプロンも登校時間までに間に合います(笑)
乾きの悪いパーカーのフード部分や厚手のスウェットのポケットの内側なんかが厄介なところですが、
畳むときに「あ、乾いてない・・」と気づいてまた干し直す。
そんなストレスはまったくないです!
春は花粉、梅雨は雨。虫がつく、夏は暑いし冬は寒い。
なんだかんだ理由があって、気づいてみたらほどんど部屋干しです。
部屋干しをすると、室内の湿度があがりもわっとした空気になったり、部屋干し特有の酸っぱい生乾き臭がしたりと不便を感じる方も多いですよね。
通気性・透湿性に優れたフォレストの家では、一年中部屋干しを推奨しています。
部屋干しをすることで洗濯物を洗う、干す、しまう、という一連の動作が同じ空間でできるため、家事負担を減らすこともできます。
もしWBHOUSEではない家に住んでいたら…
もし私たちがフォレストさんとWBHOUSEに出会わないまま、家づくりをしていたらどうなっていたかなと想像します。
吹き抜けは文字通りにただの吹き抜け。暑さと寒さに悩み吹き抜けを作ったことを後悔していたかもしれないし、木の香りを楽しむこともなく、毎日の洗濯物のストレスを感じていたと思います。
一生に一度の大きな買い物が残念な結果になってしまうのは、一生の後悔になってしまいます。
フォレストさんとWBHOUSEに出会わなかったらこのこの快適さはなかったと思います。
通気性と断熱性に優れた「深呼吸をしたくなる家」
みなさんも家づくりにおいてはたくさんのこだわりをお持ちだと思いますが、
WB工法で建てるからこそさらにその良さが活かされるのでは?
今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。
ちむでした。
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