壁付けのスタディスペースでお勉強

コンパクトな土地を活かした外観

開放的な玄関土間

ホールは明るく気持ちがいい

2階リビング&子ども部屋

リビングフロア

『自宅と事務所と2世帯を叶えたい!』

自宅兼事務所として作業ができる空間+同居するお母さまの専用生活スペースの2点がポイントでした。約29坪程度ですが、開放的な空間を目指しました。

『2階リビングの「つながる」家』

1階に事務所・お母さま専用のDK。2階にはリビング・主寝室・お子さまのお部屋。限られた土地でしたが、ホールを中心に吹き抜けをとり、光がさしこむ明るいお家になりました。

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X様のお声『任せてよかった!』

『家の密閉感みたいなものがいやで、部屋にするか、吹き抜けを広くとるかで悩みました。社長に任せて吹き抜けをとることで、同じ土地でも家の中が明るく、広く感じる家になりました!「シンプルで機能性重視」という、当初の思い通りに快適に暮らしています。特に家の中があったかいのは、WB工法の大きな特徴なんでしょうね!』

コンパクトな土地を活かした外観

今回は建て替えのお客様でしたので、土地はそのまま。光を差し込む場所にお家を配置しつつ、必要な駐車スペースを完備。外構や花壇などもところどころ置いたら映えるコンクリートを敷いています。

 

開放的な玄関で広々

ドアをあけると、玄関も土間になっています。

 

ちなみに左手には大容量のシューズクロークが。脚立など背が高いものでも、ここの玄関に置けますので、倉庫がなくてもある程度玄関収納で完結します。

 

家族が行き来するホール

二世帯&作業場兼事務所を完備しているこのお家。生活と仕事は、家の中でも一定の距離を保ちたいということで、1階はホールっぽいつくりにして、各部屋を独立させる形になっています。1Fには脱衣洗面所&お風呂場&リビング&作業場があります。

(※お施主様のプライバシー保護のため、1F各部屋の画像はありません。2階をお楽しみください♪)

 

アイアン手すりがかっこいいスケルトンの階段

1階と2階を繋ぐ階段は大人かっこいいスケルトンの階段にしています。吹き抜け空間から差し込む光は、1階も2階も照らしてくれるので、きゅうくつな感じのない室内が広がっています。こうして、吹き抜けが1Fと2Fを繋げています。

 

階段をあがるとリビングや主寝室、ウォークインクローゼットなど、ご家族のくつろぎ空間が広がっています。

リビングダイニングは家族を繋ぐ空間

お部屋に行く前に家族が通るリビングダイニング・2階のため、外からの目線も気にならないので、カーテンも不要。

 

オープンなスタディスペース

まだ自分のお部屋が不要な時期は、すぐそばでお勉強や読書ができるようにスタディスペースがお部屋代わりになっています。キッチンがすぐそばにあるので、ごはんの準備をしながらこどもたちを見守ることができる空間です。

 

将来間仕切るフリー空間

右手は現在フリースペースとして使用していますが、将来は間仕切ることで2つの部屋として機能できるように、予め電気やコンセントなどを配置しています。もちろん、「お部屋は不要」となったときには壁を外して、フリー空間として使用することができます。

 

住まいのデータ

  • エリア:姫路市・大白書中学校区
  • 1階床面積:58.78㎡(17.77坪)
  • 2階床面積:59.62㎡(18.02坪)
  • 土地面積:100.12㎡(30.29坪)
  • 3LDK
  • 建築時期2018年12月