こんにちは。
姫路でWB工法の家に住んで8年目になる、フォレストのちむです😺

皆さんは、家づくりで一番大事なことは何だと思いますか?

間取りでしょうか。
デザインでしょうか。
それとも収納量や外観、立地条件…?

家づくりを考え始めた頃の私は、正直なところ
「間取り」「デザイン」「収納」「外観」
こうした目に見える部分が一番大事だと思っていました。

キッチンは対面がいいかなぁ。
家族が集まるリビングは、できるだけ広くしたい。
テレビは壁かけにする?それともテレビボードを置く?
収納は多いに越したことはないし、キッチンパントリーも絶対ほしい。
外観はシンプル?それともちょっと個性を出す?

考え始めると、次から次へと理想が出てきて、
家づくりの夢は止まりませんでした。

今振り返ると、その頃の私は
「どう見えるか」「どう使えそうか」
そんなふうに、どうしても目に見える部分ばかりを気にしていたんだと思います。

でも、実際に暮らし始めてみて、はっきり分かったことがあります。

毎日の快適さを左右しているのは、
間取りでも、デザインでもなく、
空気の質と素材の心地よさでした。

朝、空気がリセットされているように感じる空気の軽さ。
思わず深呼吸したくなる、あの感覚。

素足で床に立った瞬間に
夏はサラッと、冬は冷たさを感じることがなく、「今日も気持ちいいな」と、何気なく感じる足元のやさしさ。

前の日に料理をしっかりしたはずなのに、
翌朝には匂いが残っていないことが「驚きから」「当たり前」へ変わった日常。

こうしたひとつひとつは、とても小さなことかもしれません。
でも、この「小さな心地よさ」が積み重なることで、
暮らしのストレスは、気づかないうちに減っていくんだなと実感しています。

WB工法と、無垢床やコットンクロスといった自然素材。
この組み合わせが、
「頑張らなくても整う暮らし」を支えてくれている。

今日はそんな
WB工法と自然素材の相性について、
カタログや性能表では伝わりにくい、
実際に住んでいるからこそ分かる体感を、
お話ししていきたいと思います😊

焼き肉でも翌朝に匂いが残らない理由

先日、家で焼き肉をしました。
ホットプレートを出して、にんにくたっぷりのお肉をジュージュー。
子どもたちは「焼けた?まだ?」とソワソワしながら、待ちきれない様子で大喜びです。

一応、窓を開けて換気をしながら焼いてはいたものの、
正直それだけでは追いつかないくらい、焼き肉の匂いは家じゅうに広がっていきました。
油もパチパチと飛び散って、「あぁ…やっぱり焼き肉だなぁ」という状況。

お腹いっぱいになって満足する反面、
ふと現実に戻って頭をよぎったのが
「これ、絶対匂い残るよね…」という不安でした。

にんにく多めのお肉をしっかり食べて、
「美味しかったね〜!」と言いながらも、
心のどこかでは「あとで消臭しないと…」と覚悟していたんです。

というのも、以前の住まいでは、
焼き肉や揚げ物をすると、その匂いが翌日までしっかり残っていました。

翌朝、部屋に入った瞬間に
「あ、昨日焼き肉したな」とすぐ分かるあの感じ。
カーテンやソファ、時には着ていた服にまで、
匂いが染みついているような感覚がありました。

だから料理のあとは、
窓を開けてしっかり換気をして、換気扇もフル稼働。
それでも足りなくて、消臭スプレーをシュッとひと吹き。
これが、我が家では“当たり前の流れ”だったんです。

でも、WB工法の家では違いました。

翌朝、リビングに降りてきて、

「あれ?匂いがしない。」

一瞬、「気のせいかな?」と思ったほどです。

完全にゼロというわけではありませんが、
言われてみれば
「そういえば昨日、焼き肉したよね?」
と思い出すくらい。

あの不快なこもり感や、
空気が重たく感じる感じは、まったくないので、朝から気持ちのいいスタートが切れるのが
何よりもうれしいことです。

カレー、焼き魚、揚げ物・・
どれも同じで、その日の夜には少し感じても、
朝になると、空気がスッと軽くなっている。

この「翌朝の空気の違い」に、住んでいて何度も驚かされています。
朝一番の空気に前日の形跡が「残っている」のか「残っていない」のか。
目には見えないけれど、大事なことなんだと実感しています。

芳香剤や消臭スプレーを買わなくなった話

そういえば…と、あとから気づいたことがあります。
それは、人工的な芳香剤や消臭スプレーを、ほとんど買わなくなったことでした。

今は本当に、消臭スプレーや芳香剤の種類がたくさんありますよね。
ドラッグストアやスーパーに行くと、
玄関用、リビング用、トイレ用、寝室用…と、場所別にずらり。
「消臭+いい香り」「〇〇の香りでリラックス」なんて言葉を見ると、
つい手に取ってしまいそうになります。

以前の我が家も、まさにそんな感じでした。
玄関には玄関用、リビングにはリビング用、トイレにはトイレ用。
棚の中や収納の奥を見れば、
いくつものスプレーや芳香剤が並んでいたんです。

料理のあと。
ゴミを一時的に置いたあと。
急な来客の前。

「ちょっと匂うかも?」と思ったら、すぐにシュッ。
それが当たり前の暮らしでした。

でも、WB工法の家に住んでから、
その“当たり前”が、いつの間にかなくなっていました。

今は、料理のあとでも、
ゴミを置いていても、
来客前でも、
わざわざスプレーを探すことがありません。

家に入った瞬間の空気が、
いつも自然で、軽くて、変な匂いがしない。
だから、「何か香りを足そう」と思わなくなったんです。

お店で芳香剤の売り場を通ると、
サンプルの香りをクンクンして
「わぁ、いい香り〜」と思うことはあります。
でも、そのまま棚に戻して、結局買いません。

なによりも、
自然な空気がいちばん心地いいと感じるようになったから。

むしろ、人工的な香りを置くほうが、
この家の空気には合わない気がしてしまって。

無垢材のやさしい木の香り。
何も足していない、“素のままの空気”。
それが、家に帰ってきたときの安心感につながっています。

「匂いをごまかす暮らし」から、
「匂いがこもらない暮らし」へ。

これも、WB工法と自然素材が一緒に働いてくれているからこそ、
無理なく、自然に変わっていった暮らしのひとつだと思っています。

夏はカラッと、素足が気持ちいい無垢床

日本の夏といえば、蒸し暑さ。
外に一歩出るだけで、全身から汗がぶわっとにじんできて、
外だけでなく、家の中にいてもジメッと感じる日が続きますよね。

以前の住まいでは、夏になると床がペタペタして、
スリッパがないと落ち着きませんでした。
拭き掃除をしても、すぐにベタベタ。裸足で歩くときの不快な感触。

でも今の家では、真夏でも床がさらっとしています。
無垢床の足触りが、とにかく気持ちいい。

帰宅して靴を脱いだ瞬間、床から伝わってくるひんやり感が、
「おかえり~」と言ってくれているようで思わず
「はぁ…」と自然に力が抜ける。そのまま床に倒れこみたくなるくらい(笑)
この感覚は、住んでみて初めて分かりました。

ベタつかない床が当たり前になる暮らし

無垢床は、木そのもの。
湿気を吸ったり吐いたりする性質があるのは、
木が今も“生きている素材”だからだと思っています。

空気がジメッとすれば、余分な湿気をそっと吸い込み、
乾いてくれば、ため込んだ湿気を少しずつ外へ出す。
人の呼吸のように、環境に合わせて自然に調整してくれる存在です。

そこにWB工法の通気構造が合わさることで、
床下や壁の中に湿気が溜まりにくくなり、
家全体の空気がゆっくりと巡るようになります。

結果として、
「湿気がこもらない」
「床がベタつかない」
そんな状態が、特別なことをしなくても保たれる。

以前は、
「夏の床はベタつくもの」
「素足で歩くと気持ち悪いもの」
それが当たり前だと思っていました。

でも今では、その感覚がすっかり変わりました。

我が家では、
「夏の床は、気持ちいいからつい寝ころんでしまうもの」。

エアコンをつけていなくても、
床にゴロンと寝転ぶと、ひんやり、さらっとしていて、
思わずそのまま動きたくなくなるほど。

その感覚は人も動物も同じ。
私が寝ころんでる横で、猫たちもゴロンとリラックス。
幸せなひとときを過ごしています。

無垢床とWB工法。
この組み合わせがあるからこそ、
「夏=床が不快」という常識に我が家では変換されました✨

冬でも床が冷たくない不思議

無垢床というと、「冬は冷たそう」と思われがちですが、
実際に住んでみると、そのイメージは覆されました。

朝起きて、裸足で床に立ってもヒヤッとしない。
感覚としては、床暖房がほんのり入っているような感じです。

床暖房がなくても裸足でいられる理由

無垢材は、コンクリートや合板フローリングに比べて、熱を伝えにくい素材です。

そこにWB工法の断熱と通気のバランスが加わることで、
冬でも床の表面温度が極端に下がりにくくなります。

その結果、我が家の子どもたちは一年中裸足。
冬でも靴下を履きたがらず、
床の上でゴロゴロしています。

「靴下は脱がないでね!」と言う日常

家に帰ってくると、子どもたちは玄関で靴下を脱ぎます。
そして、出かける直前になって、また靴下を履く。

この流れが、もうすっかり我が家の日常になりました。
そのせいで、靴下はタンスではなく、玄関前に収納しています。

朝の身支度のときも、
「靴下どこー?」と探し回ることはありません。
玄関で靴を履く前にサッと履く。
とてもシンプルで、無駄のない動線です。

そんな生活が当たり前になっていたある日、
友人のお宅にお邪魔させてもらったときのこと。

玄関で靴を脱いだ瞬間、
うちの子がいつもの癖で、靴下を脱ごうとしました。

その姿を見て、
「え!?なにやってるの!?」と、こちらがびっくり。

本人は悪気もなく、
ただ「家に入ったら靴下を脱ぐもの」
という感覚で動いただけだったんですよね。

その出来事があってから、
友だちの家に遊びに行く前には、
必ず声をかけるようになりました。

「ちゃんと挨拶をすること」
「靴を揃えること」
そしてもうひとつ、
「靴下は脱がないでね!」と(笑)

それくらい、
裸足でいることが当たり前になる暮らしになっていたんだなぁと、
そのとき改めて気づかされました。

快適さって、
「気持ちいいね」と感じるだけのものではなくて、
気づけば生活の癖や、行動そのものが変わっている。

そんなふうに、
暮らしの中で自然と表れてくるものなんだなと、
この出来事を通して、しみじみ感じています。

正直トーク|自然素材×WB工法の注意点

もちろん、自然素材は万能ではありません。

無垢床には、多少の傷がつきます。
水をこぼしたら、放置せずに拭く必要もあります。

でも、それを「大変」と感じたことはありません。

小さな傷も、色の変化も、
暮らしの歴史として少しずつ馴染んでいく。
それも自然素材ならではの良さだと思っています。

まとめ|WB工法と自然素材は、頑張らなくても整う最強コンビ

WB工法と自然素材の相性は、想像以上でした。

・匂いがこもらない
・夏はカラッと、冬はほんのり暖かい
・裸足が気持ちいい
・家族の行動が自然に変わる

特別なことをしなくても、
家そのものが空気と湿度を整えてくれる。

「快適に暮らすために頑張らなくていい」
それが、WB工法×自然素材の一番の魅力だと思います。

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もし文章だけでは伝わりきらないな…と感じたら、
ぜひご自身でWBHOUSEの心地良さを体感してみてくださいね😊

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

ちむでした。

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